(昨日、各記事にコメントを簡単にしていただけるように設定しなおしました。)
アニメ世代に生まれた私は、子供の頃マンガを良く読みました。今も気になった物は買って読みます。
子供向けの月刊マンガ誌は発売日になるとお小遣いをポケットに入れて、自転車で商店街の小さな書店に向かったことを思い出します。
小学生の時は、コロコロコミックをよく買っていました。値段に比べて分厚く、内容も小学生向けでした。
近くの文庫で「はだしのゲン」を借りて恐怖におののいていたのも思い出します。ネットの情報で「はだしのゲン」の内容は偏向していると知って、今はそのまま受け取ることはしていませんが、写真ではなくマンガで原爆の恐ろしさを伝えていた点は評価できるでしょう。
高学年、中学生になると月刊I/Oやマイコン、Basic Magazineに興味が移っていましたが、「風の谷のナウシカ」などのアニメ原作や手塚治虫の「アドルフに告ぐ」でその世界に触れ続けていました。
平成生まれだったら、きっとコミケに行っていたのでしょうね。だから、「連山」とブログ衆でコミケやアニメ・マンガ他クリエーターの努力が重視されている点が嬉しいです。自分の過去を捨てないで、良い方に活かす道があるとわかったからです。
といっても、
私がマンガを書けるとかアニメを制作できるというわけではありませんが、良い物であれば様々な表現方法を受け入れる時代に生まれそだった者として、各分野で働いたり、趣味としてその道を究めるクリエーターさん達に水素文明に基礎を置いた作品を沢山生み出してほしいという願いを伝えることならできるので、思いつく度にそのことをお伝えしていきます。
「ナウシカ」などの宮崎アニメや他のアニメ好きなら誰でも知っていそうな作品には、日本人の集合無意識にある良い物が沢山表れている気がします。
他に例を上げたらきりが無いくらい良質の作品があると思います。
例えば「びんちょうタン」は一見萌えマンガの一つかという印象を受けますが、作品のコンセプトを調べてみると、古来の日本人を思わせる善良さ、素朴さ、純真、誠実が溢れていることがわかります。
紀州・和歌山の備長炭で有名なみなべ町とタイアップすることで、良質の実需を産み出し経済にも貢献している、水素文明にも繋がるのではと思わせるマンガ・アニメです。
メインは炭ですから、炭素なわけですが、生産者の備長炭に対する思い入れの深さは心打つものがあり、自然環境が大切にされており生態系を維持しなが ら産み出されている点で、きっと水素文明につながるのだと想像します。炭素だけど水素文明的なのです。みなべ町の方と私もつながって、備長炭と水素文明の 架け橋になりたいです。
ナノテクなど新しい技術と融合できたら、燃やしたり消臭するだけでなく、循環経済、分散エネルギーのためにきっと大きな貢献をするのではないでしょうか。
ウバメガシの木から産み出される紀州・和歌山の備長炭は、実物を比べてみると他の炭とかなり違います。和歌山には炭の博物館もありますので、機会があったら是非訪れてください。
中国産の備長炭もあるそうですが、品質が全然違うのでまったく別物というか、「バチモノ」・「バッタモン」(偽物のこと)と言った方がいいでしょう。
聖徳太子の時代から、中国から輸入される物については、現代と同じような洞察がなされていたらしいです。
本物を守り受け継ぎ、新しい文明を築くためにも、備長炭とびんちょうタンのタイアップのような水素文明への参与が必要とされています。
クリエーターの貴方!、雑誌は売り上げ減少で廃刊が相次ぎ、iPod touchやiPhone、アマゾンの電子書籍リーダー、携帯電話などを通しての作品販売がメジャーに成りつつあります。昔は同人誌ではなくマスメディア でデビューしたいという方が多かったと思いますが、今は個人で発信・販売する方が支持される確率が高まりつつあります。
紙の媒体はこれからも必要でしょうけど、石油依存ができなくなっている現状から考えると、一気に電子出版へシフトする可能性を考えて おいた方がよいでしょう。読むための端末は日々進化しています。今は速読に耐える製品が無くても、数週間後には発表、数ヶ月後に発売されているかもしれま せん。その端末には貴方の作品がいくつも購入・保存・講読されるかもしれないのです。利益率は紙媒体より高いですから、自律・自立できる可能性が高まるでしょう。
マンガを例に出すと、すでにPCでマンガを制作するソフトが市販されています。先日も大手量販店で見かけました。それで作ればそのままかファイル形式を変えるかですぐネット上で販売できるでしょう。携帯電話でマンガを販売する会社も出てきました。
私は読まないのですがラノベと呼ばれるジャンルにもソフトがありますし、アニメーションにもありますね。昔内容が面白くて買ったあるマンガ家は素人 の私が見ても絵が上手いと言えなかったのですが、1年ほど前に利用したネットカフェで近年の作品を見つけて読むと線が綺麗で絵が変わっていました。きっと illustratorのおかげだろうと思いました。
どのジャンルのクリエーターでも、既に大御所の方、中御所?、小御所?になりつつある方はシフトチェンジしにくいかもしれません。びんちょうタンの 作者江草天仁先生には是非そうしていただきたいと個人的に思っており、そうすればびんちょうタンが装いも新たに再デビューでき、みなべ町の方々と潜在的需 要がある方々などステイクホルダーの為にもなりますし、なにより水素文明というこれまで無かった新しいことに貢献できるのでそうしていただきたいです。
小御所?でさえないクリエーターの貴方、今その状態であることは実は大きなチャンスです!
貴方にしかできないことは当然他の誰かが代わりを務めることはできません。一生は1回しかないなら、旧文明の社会観の中で作品を生み出して旧文明と一緒に滅んでいくよりも、永続できるグランドデザインと技術体系が既に完成している水素文明に基盤を置いて、その世界観から"創造"する方が貴方の一生にも良いですし、それは周りの人々、作品に触れる人々、これから生まれる子孫達にも愛を伝えることになるのです。
クリエーターが集合知の形成に参加すれば、大変大きな力となります。
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川原 拝
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