亡くなった祖父について父と話す機会がありました。
祖父は終戦まで数年間海外に出征し、ほぼ無傷で生きてかえってきました。その事をしばらく教えてもらう時間が自然にできたのです。
長い間謎であった祖父のことが、父と落ち着いて話す機会を得たことで少し理解できた貴重な機会でした。
この機会が終戦記念日(敗戦日)とお盆に期せずして一致したことに今記事を書きながら一人静かに驚いています。祖父が自然に話をするように促してくれたのかもしれません。
お盆の間はなぜか祖父のことだけでなく先祖達のことを再確認する機会が次々できて、家系、地域と日本のために新しい役割を果たしなさいと後押ししてくれるかのように感じています。
別に財宝を掘り当ててそれを使って大きな事をしなさいと導かれたわけではありませんが、地道に生きながら自分の役割を果たすのですよ、と必要な事をご先祖さまが人を介して教えてくれたような気がするお盆でした。
神社にお参りしたのですが、ここで度々書いていたイワクラの存在に気づき、それと向かい合っていると響き合うモノが感じられました。そこで大祓(おおおはらえ)をとなえると、部屋でとなえる時以上に厳粛な気持ちになり、古代の先祖達の様に大地としっかり繋がり雄々しくあることの大切さを改めて思うのです。
社殿ができる前はイワクラが祭祀場だったのだろうと思わせる佇まいで思わぬ出会いを嬉しく感じました。
祖父の話を父とできたのは、そうしてお参りした日だったのです。
なぜ無傷に近い状態で帰ってこられたのか不思議でしたが、経緯を聞くと天の計らいとしか思えない出来事が重なって生還できたのがわかりました。
もし天の計らいがなければ、祖父はある激戦地で帰らぬ人となっていた可能性が非常に高かったのです。
帰国する時も魚雷攻撃で船が沈没したので、天祐(てんゆう、てんのたすけ)が無ければそこで終わりでした。
多くの方が戦死されたあの戦争で生きて帰れたことは、何か使命があったからととらえるしかありません。孫の私でもそう思います。
出征する前も働き者で、地域の人や遠くても縁がある人を助けていた祖父でしたが、帰ってからもそれは変わることなく、未だにそのことを思い出して祖父への感謝を父に伝える方々がおられます。
働き過ぎで比較的若くして亡くなった祖父ですが、きっと家族のことを除いては思い残すことはなかっただろう、と思わせるだけのことをしていました。
残された家族が楽に生きられたわけでは全くなくその正反対でしたが、大事なものを生き様で残してくれました。
こうして終戦とお盆を機に祖父の生き様がどんなだったか、どうして生還できたのかを知って、私に何かが託されているのだと感じ入った次第です。
昭和20年は「耐え難きを耐えて」敗戦を受け入れた年でした。しかし、私たちはまだ本当の終戦を向かえていません。
終戦記念日があるのになぜと思われるかもしれませんが、本当の終戦は独立を果たしてからではないでしょうか。8.15は敗戦日なのです。
先人達が尊い命を失ってまで守ろうとしたこの国は、敗戦後のマインドコントロールで見るも無惨な状態です。しかし、多くの善人の姿を見るとまだ希望があります。その希望は今読んでくださっている読者の皆様が自発的に必要な動きを起こされることで花開きます。
先人が必死で守ろうとしたこの国は、新しい文明を切り開く重要な役割を今果たそうとしています。
今は第2次世界大戦(大東亜戦争)とは違う静かで激しい世界大戦が繰り広げられていますが、日本はこれに水素文明の構築で一人勝ちして世界に恒常的な積極的平和をもたらそうとしています。水素文明には必然的にそれが含まれるのです。
覇権にも良い覇権と悪い覇権があります。
良い覇権は誰をも支配しません。
我が国が先の戦争を大東亜戦争と呼んだのは訳がありますが、東亜の足を引っ張るものは欧米だけでなく日本の中にもおりました。
大東亜戦争では、日本人が潜在的に望む平和を悪魔的にゆがめ、テロを通じて奸計を実現しようとした人たちが日本国内にいて、この勢力が未だに日本と世界を苦しめていますが、水素文明ではこういう人たちが自然に消えていきます。
そこまでできてようやく日本は独立を果たし、本当の終戦を迎えることができるのです。
何か良いものを築こうとする時に必ず現れる妨害は人の心の闇の集合的な現れといえるでしょう。
そのような事をする人は肌の色に関係なくいます。闇を愛する者は国を超えて結託して妨害するのです。日本国内の日本人にもいるのです。
しかし、光を愛するものは一致団結して闇を圧倒しながら善を実現します。
光は闇に負けることがありません。すでに勝利しているからです。
そして、今回この勝利は宇宙に一番多く存在する元素である水素によって得られました。
もう勝ちは確定ですが、そのためには私たち一人一人が自発的に学び続け行動する必要があります。
その勝ちを表し一人一人に「最適に」行動するきっかけとなる象徴的で決定的なイベントが、いよいよ明日8月23日東京ビッグサイトのComitia89で行われます。
「弱い紐帯」の強さをComitia89で実感して、学びを継続しながら動き出すのです。自分にしかできない生き方で。
そしていつか、「終戦」記念日と同じ日を独立記念日として上書き保存してみるのも名案ではないでしょうか。
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川原祐造 拝
鋭い知性と深い愛で言あげいたしましょう。
将来ともに言祝ぐ(ことほぐ)ことができるように。
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